それって糖質依存かも。。。
「私は大丈夫!」自信持って言えますか?
「糖質依存・・・。私は絶対大丈夫!」
自信持って言えますか?
「運動しているから大丈夫!」
そんなことはないです。
運動しているからといってどれだけ食べてもいいとは限りません。もちろん運動していない方と比較して多少は多めに摂取することは可能ですが、それらの上限しっかり把握していない方が多いです。運動したから「ご褒美病」になっていませんか?
体重50kgの人が自宅トレーニングを約3時間行った際に消費するカロリーはおおよそ400kcalです。メロンパン1個に相当します。意外とご褒美カロリーはそれほどなんです。
甘いもの依存チェック
✅食後や間食に甘いものが食べたくなる。
✅疲れた時に甘いものが欲しくなる。
✅イライラすると良くないと分かっていても甘いものを食べてしまう。
✅コンビニに行くとスイーツコーナーが気になってしまう。
✅パンや麺類で食事を済ませがち。
✅コーヒーや紅茶は砂糖入りが好き。
✅お気に入りで毎日でも食べたいお菓子がある。
✅コーラやコーヒー牛乳などの砂糖が入った飲み物を週に2回以上飲む。
依存度の可能性
あなたはいくつ当てはまりましたか?
自分の依存度をチェックしてみましょう。
0個:糖質依存の可能性低
1〜2個:軽度依存の可能性
3〜4個:中程度の依存の可能性
5個以上:重度の依存の可能性
「でも欲しくなってしまう」と言う方に
分かっていても欲しくなってしまいます。
そんな方に代わりに摂取することで欲を抑える方法があります。
①鉄分を摂取する。
実は体が甘いものを欲している時には、血液の鉄分が慢性的に足りていない、貧血状態になっている可能性があります。一旦甘いものを我慢して、鉄分を摂ってみましょう。
鉄分は鶏レバーや牛肉の赤身、まぐろやかつお、ほたてやあさりなどの貝類に多く含まれています。もし調理が難しく、手っ取り早く摂取したい場合はサプリメントで摂取しましょう。
②トマトを食べる
食欲や無性に甘いものが食べたい時に、甘みがあり洗うだけで食べることができるので手軽です。
更にトマトには脂肪の吸収を抑えてくれる酵素も含まれているから◎。
③寝る前のスマホをやめてみる
関係ある?と思った方。実際に試してみてください。
寝る前にスマホを見ることでブルーライトの影響で眠りが浅くなります。
眠りが浅くなることによって判断力が鈍り甘いもの欲が増えてしまいます。
寝る15分前にはスマホを見るのをやめてみましょう。
まとめ
依存はそう簡単に抜け出せません。
今この投稿を見たあなたは「明日から」ではなく、「今!!」から始めましょう。明日からと言っていて実行できる方はかなり少ないです。
現在世界の糖尿病人口は激増しています。私はならないなんて言っている時代は終わりました。
糖尿病は本当に苦しいです。1日でも長く健康でいたいなら、可愛い子供や孫の顔を1秒でも1日でも長く見たいなら、今すぐに実行あるのみです!
パーソナルジムVISIONでは、あなただけのあなたの身体に合わせて食事メニュー・トレーニングメニューをオーダーメイドでご提案します。
「カラダを引き締めたい」「筋肉をつけたい」「トレーニング方法がわからない」などでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。