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ダイエットお助け食材「納豆」

納豆の隠された効果

・脂肪の燃焼をサポートしてくれる。

・脂肪の蓄積を抑える。

・美肌になるためのサポートをしてくれる。

納豆に入っている栄養素と効果

・植物性タンパク質

 納豆には、原料となる大豆と同じく植物性のたんぱく質が含まれており、肉や魚と同じようにたんぱく質源としての価値が高いです。

・大豆イソフラボン

 納豆には大豆イソフラボンという成分が含まれており、この成分は野菜類に含まれるポリフェノールの一種です。

大豆イソフラボンは女性ホルモンの一種であるエストロゲンと似た形をしているため、女性ホルモンの受容体に結合することで生体反応を発揮します。

そのため、女性ホルモンと同じく骨粗しょう症の予防や更年期障害の軽減などに効果があるといわれています。

・ナットウキナーゼ

大豆が納豆に発酵する段階で納豆菌が作り出す酵素で、血栓を溶かす効果があるといわれています。

血栓は、血管が損傷した際に修復するために血液中の血小板などによりつくられ、修復後は自然に消えていきます。

しかし、生活習慣の乱れなどにより血栓を溶かす働きが弱まると、血液中に血栓が増え脳梗塞やや心筋梗塞の原因となります。

そのため、血栓を溶かす効果があるナットウキナーゼは脳梗塞や心筋梗塞の予防に効果があるといわれています。

納豆菌

納豆に含まれる納豆菌によって、腸内環境の改善があると言われています。

腸内環境改善は健康面、ダイエット面でとても大切ですので、ダイエット中に限らず重要な食材となります。

食物繊維

食物繊維も多く含むことから、糖質や脂質の吸収を抑制し、ダイエットの大きなサポートをしてくれます。

納豆を摂ればダイエットだけでなく綺麗になれる!

 血流の改善がされることによって代謝アップと美肌効果が期待!

また、腸内環境が整うことによる脂肪の蓄積を抑える効果も。

納豆を食べるベストなタイミング

 納豆はどのタイミングで食べても健康面・ダイエット面に良い食品ですが、含まれる成分のうちナットウキナーゼによる血栓を溶かす効果を最大限引き出すために、夜に食べることをおすすめします。

血栓は血管の損傷に加え、血流が滞ることでも生成されるため、活動の少ない夜に作られやすく、ナットウキナーゼの血栓を溶かす効果を発揮させるために夜に食べるのがおすすめです。


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