朝、昼食ならダイエット向き!『パスタ編』
種類を選べばダイエット可能!『パスタ』
え?パスタってダイエットに向いてるの?
そう感じられた方も多いかと思います。パスタは確かに糖質量は高いですが、意外と高タンパク、低脂質な食材なんです。タイミングと種類を選べば問題なくダイエットに向いている食材になります。
タイミングとしては、朝・昼・トレーニング前後(夜を除く)であれば食べてもダイエット食になります。
今回はそんなダイエット食パスタの調理例等をご紹介していきます。
1.お吸い物
個人的に最もおすすめできる調理例です。そしてもちろん高タンパク、低脂質です!
調理といっても、茹でたパスタにお吸い物(お茶漬けの素等でも可)をふりかけるだけになります。とにかく簡単!そして美味しいです!
調理時のコツはあえて湯切りを甘めにします。
そうすることでお吸い物の具材に水分を取られても美味しく食べられます。
2.ナポリタン
パスタの王道と言っても過言ではないナポリタン。作り方次第では、意外と高タンパク低脂質なんです。
ただ、具材はベーコンの代わりに鶏ひき肉や鶏胸肉(皮なし)を使いましょう。
きのこ類やトマトは脂肪燃焼効果や、便秘解消などの効果もあり、ダイエットにピッタリです。
3.納豆パスタ
納豆嫌いの方には不向きですが、納豆パスタは高タンパク、良脂質でダイエット食になります。
納豆好きにはたまらないですよね。納豆キナーゼも摂れて美味しくダイエットが行えます。混ぜた納豆の上にお好みで白だしやだしつゆ等をかけるだけなのでとても簡単です。
まとめ
いかがでしたか?
パスタは種類とタイミングを間違えなければ、高タンパク、低脂質でダイエット食と言えます。
クリーム系やオイル系(ペペロンチーノ等)は高脂質になりダイエットには不向きですので、ご注意ください。
ダイエット食の参考にしてみてください。
パーソナルジムVISIONでは、あなただけのあなたの身体に合わせて食事メニュー・トレーニングメニューをオーダーメイドでご提案します。
「カラダを引き締めたい」「筋肉をつけたい」「トレーニング方法がわからない」などでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。