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ダイエットの失敗パターン6選!

当てはまっていませんか?ダイエットの『なんで?』

 夏目前になり、夏に向けてダイエットを行っている方が多い季節になってきました。
ダイエットをしているのに、なぜか痩せていかない。なぜか体脂肪が減っていかない。
こんなお悩みありませんか?

 理由は様々ですが、痩せていかない方に多いパターンをまとめてみました。

1.食事の記録をおおよそで行っている

 ダイエットをする上で、食事の記録は必須と言ってもいいほど重要なことです。
昔と比べて無料アプリで自動入力されて手軽に食事記録ができるようになりました。
しかし、食事の記録をしてみたはいいものの、実際の量を測らずに入力したり、おおよそで良いだろうと詳細な具材を入力しなかったり、口にしたものを入力しない実際の摂取カロリーと表示されている摂取カロリーの乖離が生じます。
誤差1g単位とまでは言いませんが、10g前後に留めておくのが良いでしょう。

摂取カロリー<消費カロリーができていても痩せない方の多くは、上記の理由を再度確認してみてください。

2.環境が整えられない

家族や友人の協力がない。(外食が多くなる環境、誘惑に誘ってくる環境)
家に誘惑が多い。(お菓子などいつでも食べられる環境)
仕事等によって食事をコントロールできない。

 容易ではありませんが、可能な限りストレスフリーでダイエットを行うために、環境を整えましょう。
 これらの環境下では、うまくいくはずのダイエットもうまくいかないことがあります。
ダイエットを開始したことを家族・友人・同僚に宣言するのがおすすめです。

3.ご褒美思考

『運動を頑張ったからご褒美で食べよう!』
もちろん大切なことではありますが、本末転倒になってしまいます。
ダイエットはコツコツと継続していくことです。
毎日ご褒美をしていてはクセになってしまうので気をつけましょう。
運動と食事をどちらも揃ってこそダイエットが成功します。

自分のモチベーションとなる画像や動画を保存しておいていつでも見れるようにしておくことで、『継続』していきましょう。

4.悪習慣・悪癖が取れない

・食後にデザートを食べてしまう。
・つい甘いものやおやつを食べてしまう。
・お酒を飲んで寝る。
上記のような悪習慣がある方は、ダイエットは中々成功しません。
もちろんそれ以上に動いている方は、問題ありませんが痩せないと言うことは大きな原因の一つで間違いありません。
まずは、習慣の改善から取り組みましょう。

5.知識が偏っている・間違っている

・エステ・ヨガで痩せられる。
・水分摂取で浮腫んでしまう。
・サプリで痩せられる。
・プロテインは太る。
・有酸素運動は必ずしなければいけない。
・ダイエットは短期間で行うべき。
上記はあくまで例に過ぎませんが、情報化社会の現代では間違った情報も浸透しやすくなっています。
むしろダイエットとはかけ離れていくような情報もありふれています。
容易ではありませんが、全てを鵜呑みにせずに行いましょう。

6.体重計を数値を過信して一喜一憂しすぎる

 体重計の数値は体内の水分量、測定条件・時間などにより変動します
時折、同じ日に計測して大きく数値が変わることがありませんか?
それは体組成計が壊れているからではなく、人間は水分量などが常に変動しているからです。
言うまでもありませんが、食後と食前では大きく変動します。同じくして、1日を通して時間帯や水分摂取によって変動します。
前日の数値からいきなり体脂肪が2〜3%も下がるなんてこともまずないと言えます。
 また、ダイエット開始直後に体重が減るのは水分が抜けるからであり、脂肪が燃焼したわけではありません。

基本的には、なるべく同じ環境下になるように(寝る直前・起きた直後など)毎日計測して、1週間〜2週間のスパンで計測結果が上昇傾向にあるのか下降傾向にあるのか等で確認することがおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?
当てはまる行動はありましたか?
もしあれば、改善してみましょう。ほんの少しのことで、成功への鍵となることは大いにあります。
是非参考にしてみてください。

パーソナルジムVISIONでは、あなたの身体に合わせてあなただけの食事メニュー・トレーニングメニューをオーダーメイドでご提案します。
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