日常生活これやってると痩せません
それ、ダイエットを非効率にしてますよ?
何気なく過ごす中で知らず知らずダイエットを非効率に陥らせる行動がいくつかあります。
ダイエットとの関係がなさそうな意外な行動もあるので、あなたもやってしまっていることがないかを見てみましょう。
1.朝ご飯を食べない
朝ご飯が食べられない方は多いのではないでしょうか。
前日の夜に食べすぎてませんか?家を出るギリギリの時間まで寝ていませんか?
朝ご飯が食べられていないという方はせめてバナナやヨーグルト、プロテインを飲むなどしてみましょう。タンパク質・糖質(炭水化物)を摂取できるようにしましょう。
朝しっかりとタンパク質を摂ることで筋肉が増えやすくなるという研究が出ています。
筋肉の分解をなるべく防いで、ダイエットを効率的に進めるようにしましょう。
2.二度寝をしてしまう
「え?関係あるの?」そう思ってしまうかもしれませんが、意外と関係あるんです。
二度寝をしてしまったり、平日と休日で起床時間がバラバラになってしまったりすると、体内の時計遺伝子の乱れにつながり、痩せにくい身体になってしまいます。
朝は二度寝をしないように一度起きたら二度寝をしないように習慣付けしましょう。
二度寝をしてしまうことによって、1の朝ご飯を食べる時間や食欲の減少にもつながるので負の連鎖になってしまいます。
対処法としては、起床したら目薬をしましょう。
起床時の瞼の重さは眠いからだけではなく、目の中が乾いて開眼しにくいだけの場合があるので、目薬をするとスッキリ起きることができます。
3.湯船に浸からない
ついついシャワーだけで済ませていませんか?こんなことも意外とダイエットに関係してきます。シャワーだけで済ませてしまう方は湯船につかる習慣をつけてみましょう。
湯船に浸かった時の水圧は身体の回復を促し、浮力で関節の負担も軽減されます。
エプソムソルトを入れたりすると、マグネシウムを吸収できてリラックス効果も高まります。また、血流の循環を促しデトックス効果もあり多くのメリットがあります。
水道代の節約をされている方も、2、3日に1回程度は入るようにしましょう。
4.ご飯の質を意識していない
コンビニのレジ横のホットスナックに手を出していませんか?消費カロリーが摂取カロリーを上まっていれば確かに体重は減少しますが、筋肉の分解が加速してしまいます。タンパク質が不足しないように意識しましょう。ホットスナックの油は良い油とは言えません。基本的にダイエット中は厳禁です。
コンビニでの例として、そばと鯖缶やおにぎりとサラダチキンなど無駄な脂質は避けてタンパク質を糖質をしっかりと補給できるような組み合わせを意識しましょう。
5.運動をまとめてしすぎている
『有酸素運動を30分してから、筋トレを40〜50分している』
『筋トレを1時間してから、有酸素運動をしている』
こんな方は運動を分けることをおすすめします。
極端に運動時間がまとまりすぎていると体がただ疲れるだけになってしまいます。自分のペースに合わせて、やり過ぎに注意しましょう。
人間は筋トレなどで筋肉に傷をつけて、それらを回復することでようやく筋量増加につながります。運動の間に食事や休息を入れるように意識しましょう。
時間がなくて分けられないという方は、日によって『筋トレの日』と『有酸素運動の日』を分けることがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?当てはまる方は多いのではないでしょうか?
ダイエットは食事やトレーニングだけでなく、習慣を見直すことでさらに効率的に行うことができます。
明日からではなく、「今」から実践しましょう!
パーソナルジムVISIONでは、あなただけのあなたの身体に合わせて食事メニュー・トレーニングメニューをオーダーメイドでご提案します。
「カラダを引き締めたい」「筋肉をつけたい」「トレーニング方法がわからない」などでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。