それ、筋トレの効率落としてます!
あなたはやってませんか?筋トレ効率ダウン!
ダイエットや健康維持など、筋トレにはさまざまなメリットがあります。そして年齢に関係なくトレーニングを重ねることで、筋肉を成長させることが可能です。とはいえ、筋トレ初心者の方には、どう取り組めば良いか分からないことが多いかと思います。
また、中には十分な知識がないままやみくもに筋トレを行い、怪我を伴うケースやせっかくトレーニングをしているのに、効率を落としているケースも多くあります。
筋トレを取り組む上での効率を落とさないポイントを、しっかり確認しておきましょう。
1.空腹時のトレーニング
空腹時(血糖値が低い状態)のトレーニングは、筋肉の分解を招いてしまう可能性が高いです。
トレーニング直前の食事は胃に食べ物が残り、パフォーマンスが落ちるので、トレーニングの90〜120分前の食事がおすすめです。
難しいという方はアミノ酸ドリンク(EAA,BCAA等)を飲みながらトレーニングしましょう。
2.トレーニング中に水分補給をしていない
トレーニング中の水分補給は必須です。
水分が足りていない状態でのトレーニングはパフォーマンスが低下します。
さらに糖質やアミノ酸も一緒に摂取することが大切です。
3.筋トレの記録をつけていない
記録をつけるのは手間がかかりますが、前回のトレーニングの重量や回数等わからないと同時に、自分の成長も把握することができません。
また、その日の体調によってコンディションが落ちることもあります。
可能な限りで毎回のトレーニングごとにアプリやノートを使って体調と併せて記録をつけていきましょう。
4.トレーニング直後のプロテイン
トレーニング直後は、交感神経が優位な状態で、血液循環も筋肉にフォーカスされています。
消化は副交感神経が優位な状態で、かつ血液循環が胃腸にフォーカスされた状態の方が効率の良い消化が行われます。
筋トレ直後は筋肉の分解を防ぎ消化に負担のないグルタミンを飲んで時間を置いてからプロテインを飲みましょう。
5.長時間すぎるトレーニング
長時間トレーニングを行っていると、筋肉をつけるどころか筋肉の分解がされてしまいます。
1時間30分以上トレーニングをされている方は気をつけましょう。
おおよそ1時間程度でトレーニングを行うことが集中力も切れず、効率的なトレーニングになるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
やってしまっていることはありませんでしたか?
パーソナルジムVISIONでは、あなただけのあなたの身体に合わせて食事メニュー・トレーニングメニューをオーダーメイドでご提案します。
「カラダを引き締めたい」「筋肉をつけたい」「トレーニング方法がわからない」などでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。