年末年始に太りたくないならせめてこれを!年末年始の過ごし方
年末年始に太りたくない!
12月も中旬に差し掛かり、まもなく年末年始になります。
実家に帰省したり、家族で集まって食事をしたり、はたまたたまにの休みは家でゴロゴロしようなどそれぞれの年末年始の過ごし方があるかと思います。
『たまには』『年末年始くらいは』何にも気にせず好きなものを食べたりしたいですよね。
ですが、毎年休み明けになると後悔するのを繰り返してはいませんか?
私はしています。笑
みなさんご経験済みかとは思いますが、自然に太るより痩せる方が大変ですよね。
となると年末年始で太った分の負債は後々長い時間をかけて落とさない限り、半永久的に右肩下がりな体型になっていきます。また、無理に短期間で落とそうとすると、筋肉量の減少や健康的な悪影響を及ぼす可能性が発生します。
そんな太ってしまいがちな年末年始の過ごし方次第で、後々後悔しないための過ごし方をご紹介しますので是非参考にしてみてください。
1.食事の記録をつける
これは最も大切なことだと言えます。
基本的には食事量を抑えたいのはもちろんですが、特別な家族や親戚の集まりの場で我慢しすぎるのもストレスですよね。
『年末年始くらいそんなことしないでいいじゃん』
と思ってしまう気持ちは十分にわかります。
ですが、『そんなこと』が大切なんです。自分自身で危機感を持っていることこそ重要な鍵となります。
基本的に食べ過ぎや運動不足によって、過剰な【オーバーカロリー(摂取kcal>消費kcal)】に陥ってしまうのが多くあるパターンです。
危機感を持っていることで自制心を呼び起こさせましょう。
その危機感を感じさせるのが、食事記録です。
今時の食事記録アプリでは自動的にカロリーが表示されるものが多いです。
食べるごとに細かく入力することで、自分が食べているカロリーを把握することができて、「こんなに食べていたんだ」と自制心を呼び起こさせることが可能となります。
年末前にルーティン(習慣)を作っておく
ルーティンと言っても「ジムへ行く」「毎日10km走る」などではなく、
「テレビを見るときはストレッチをしながら見る」
「食事前に炭酸水や水200ml飲んでから食べる」
「起床後は必ず白湯を飲む」
「一日必ず20〜30分は歩く」
などの簡単なことです。
簡単なことではあるものの怠ってしまいがちな習慣ですので、今からでもルーティンに取り入れていきましょう。
食べる時間帯を決めておく
間食しないことはもちろん大切ですが、間食しないために食べてもいい時間を事前に決めておきましょう。
そうすることで、メリハリをつけた食事を摂取でき、ダラダラと食べ続けることを防ぐことができるでしょう。
忘・新年会等があるときは、事前にある程度食べてから行くことで、暴飲暴食を防ぎましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
何事もそうですが、ほんの少しの意識の差で大きく違ってきます。良くも悪くもですが、少しの意識を貫くだけでもきっと後々後悔しない選択になると言えます。
是非参考にしてみてください。
パーソナルジムVISIONでは、あなたの身体に合わせてあなただけの食事メニュー・トレーニングメニューをオーダーメイドでご提案します。
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