こんな時の筋トレはするな!筋トレのタイミング
無意味になってしまっているかも?
筋トレをせっかく頑張っているけど、中々見た目が変わらない。
そんなふうに思ったことはありませんか?
もしかしたら、筋トレのタイミング間違っていませんか?
せっかくするのであれば効率的に行うべきです。タイミングによっては筋トレの効果が半減してしまう場合がいくつかあります。
そんなタイミングを一つずつご紹介していきます。
1.空腹時・食後の筋トレ
【空腹時の筋トレ】
お腹が空いている状態でのトレーニングは、筋肉がつくどころか分解されていきます。
栄養補給をして血糖値が高い状態でのトレーニングが望ましいです。
【食事の直後】
食事をした直後のトレーニングは胃が一杯で吐き気を催す可能性があり、トレーニングのパフォーマンスが低下してしまいます。
また、食事の直後は血糖値も高い状態になっていないので、筋肉が分解されていきます。
更に、食事の際は副交感神経が優位になっているため、トレーニングに支障が出る可能性があります。食後の2時間後のトレーニングがおすすめです。
2.筋肉痛が残っている時
筋肉痛が残っている部位のトレーニングをしていると回復を遅らせてしまう可能性があります。
それだけでなく、怪我のリスクもありますので、しっかり回復させることが大切です。
筋肉痛が残っている場合は、それ以外の部位のトレーニングを行いましょう。
筋肉痛が完全に抜けてからトレーニングを行いましょう。
回復を早めたいという方は、湯船に入るなどして血流を促進させることで、多少回復が早まる場合があります。
3.風邪をひいている時
風邪をひいている時のトレーニングはパフォーマンスの低下だけでなく、栄養が筋肉の合成に使われず、体調改善のために使われます。そのため、筋肉の合成が行われず、せっかくのトレーニングが無駄になってしまいます。
治すことに専念して、完全回復した状態でトレーニングを行いましょう。
まとめ
いかがでしたか?
せっかくトレーニングをするのであれば、以上のタイミングにならないようにしましょう。
パーソナルジムVISIONでは、あなただけのあなたの身体に合わせて食事メニュー・トレーニングメニューをオーダーメイドでご提案します。
「カラダを引き締めたい」「筋肉をつけたい」「トレーニング方法がわからない」などでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。